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神戸マルイ1F「Sannomiya Future Market」にてフェアトレードの展示が決定!
期間:2024年4月8日(月)~5月2日(木)
神戸マルイ1F 手作り市場内「Sannomiya Future Market」スペースにてフェアトレードに関する展示とアンケート調査、商品展示を行います。
※手作市場主催の作家単独イベント時の土日は開催不可の時があります。
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きららマルシェin神戸・舞子公園2024春
2024年3月23日(土)24日(日)10:00 ~ 17:00 兵庫県立舞子公園(神戸市垂水区東舞子町2051)で開催される、
「きららマルシェin神戸・舞子公園2024春」に出店することになり、ました。
爽やかな海、芝生広場にてフェアトレードコーヒーを使用した“カフェオレ”の販売とフェアトレードの展示・普及活動を予定しています。
ご家族や友達をお誘いあわせのうえ是非ともご来場ください。
お知らせ
昨年11月に協賛させていただいた帝京大学大塲ゼミ様の活動報告が、 帝京大学ホームページにて紹介されております。 内容や活動のご様子がご確認いただけます。

神戸珈琲物語のSDGs

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フェアトレード認証コーヒーを中心としたエシカルコーヒーの販売

・2021年秋「国際フェアトレード認証」を取得。現在は2つの認証コーヒーを販売開始。以降拡大予定。

なぜフェアトレードか?
・コーヒー生産国のほとんどは、いわゆる開発途上国といわれる国々です。コーヒー豆の買取価格は、生産現場とは遠く離れたニューヨークとロンドンの国際市場で決められます。
国際市場は投機マネーなども流入し、時に高騰したり暴落したりと価格が激しく変動します。

・マーケット動向の情報入手や市場への販売手段を持たない個々の小規模農家たちの多くは、中間業者に頼らざるを得ない状況にあり、時に生産や生活に十分な利益を得られず、不安定な生活を余儀なくされ、子どもを学校に行かせるだけの十分な利益を得られないということが起こってしまいます。

・フェアトレードでは、個々の小規模農家がまとまり協働で生産者組合を作ることで、メンバー全員で生産能力を高める取組みをしたり、市場と直接つながり交渉力を身につけ組織を発展させていったり、フェアトレードの利益によって地域社会を発展させていくことができるようになります。

・国際フェアトレード基準では、生産者の持続可能な生産と生活を支えるために必要な「フェアトレード最低価格」が定められており、国際市場価格がどんなに下落しても、輸入業者は「フェアトレード最低価格」以上を生産者組合に保証しなければいけません。

(フェアトレード・ラベル・ジャパンHPより引用)
※「詳しくはフェアトレード・ジャパンHP

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