商号 | 株式会社 神戸珈琲 法人番号 140001017121 |
---|---|
所在地 | [本社]兵庫県神戸市長田区上池田6丁目8番23号 TEL 078-621-3366(代表) FAX 078-621-3857 E-mail info@kobecoffee.jp [工場]本社住所と同じ |
役員氏名 | 代表取締役 髙 橋 伸 吾 専務取締役 髙 橋 信 秀 常務取締役 髙 橋 政 秀 |
創業年月日 | 昭和45年4月8日 |
設立年月日 | 昭和54年7月5日 |
事業内容 | 1.各国産コーヒー豆焙煎加工及び卸売 2.輸入紅茶・ココア・食品・喫茶材料卸売 3.直営喫茶店・直営珈琲豆専門小売店 4.上記に付帯する販売店及び喫茶店の経営指導 |
所属団体 | 兵庫県コーヒー商工組合 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 正社員46名 パート81名 合計127名 2024年4月 現在 |
主な取引先 (敬称略) | 一般顧客、百貨店、スーパー、喫茶店、レストラン |
主な仕入先 (敬称略) | ワタル株式会社(コーヒー、紅茶、ココア、業務用食材) 日本珈琲貿易株式会社(コーヒー、紅茶、輸入食料品) |
取引金融機関 | みなと銀行、商工組合中央公庫 |
直営店 | 1.上池田本店(喫茶・小売・パン販売) 2.板宿店(小売・パン販売) 3.鈴蘭台店(喫茶・小売) 4.西神プレンティ店(小売) 5.エキソアレ西神中央店(喫茶・小売・パン販売) 6.板宿店(喫茶) 7.さんちか店(喫茶) 8.さんちか店(小売) 9.垂水店(小売) |
会社概要
神戸珈琲がお届けしたい想い
株式会社 神戸珈琲 代表取締役 高橋 伸吾
先代から学んだ神戸ハイカラ文化を大切に
2000年2月 株式会社エム・シー・フーズ 入社 所属:品質管理部門に携わる
2000年8月 ブラジルサントス商工会議所認定 コーヒー鑑定士ライセンス取得
2002年1月 同社退社
2002年2月 株式会社 神戸珈琲 入社
2006年3月 同社 代表取締役社長就任 現在に至る。
都会にいて、すぐに車を走らせば、気軽に自然と触れ合える環境がすばらしい街です。
また、私たち神戸珈琲が本社を置く(神戸市長田区)近隣には地元民にも愛される高取山の登山口が、道路を挟んだ向い側にあります。
六甲縦走路の一つで、六甲山系では珍しい単独峰。現在は、低山地からビギナーの方にも人気のハイキングコースのようです。
当社は、神戸長田で喫茶店として産声をあげ、今年で52年を迎えます。
創業より、神戸の暮らしに自然と協和するように、品質第一主義・顧客第一主義を掲げて参りました。 現在においてもその揺るぎない基本理念のもと、事業を行っております。
お客様とは、一期一会からはじまります。いつもおいしいコーヒーとともに、素材にこだわったサンドイッチ、自家製ケーキ・パンを取り揃え、神戸の気品らしさを感じさせる 「 時と空間 」を大事に演出してきました。
神戸で愛させるコーヒー屋さんとして、これからも誠実にコーヒーと向き合いながら みなさんに愛されるコーヒーづくり、お店づくりに邁進して参ります。
これからも私ども神戸珈琲 従業員一同、ご指導、ご鞭撻の程お願い申し上げます。
株式会社神戸珈琲 コーヒー焙煎士 田村 崇
すべての感覚を研ぎ澄まして(五感+勘)経験に基づいて…
1975年 横浜生まれ
1998年 神戸学院大学 人文学部卒
1998年 神戸珈琲入社
これがなんとも難しい。難しい=(イコール)説明しにくい技術と言えます。
方法論で言えばだいだいすぐに出来るようになるのですが、「炭で焼くと何が違うの?」この質問の答えがいつも悩みます。さらに、どうすれば美味しく焙煎出来るのか、がもっと難しいわけです。
炭自体が天然の物です。安定した火力を得る為には高価な炭が必要になりますがそれでもやはり天然です。赤外線・輻射熱・白炭・無焔の燃料・放射は360度・伝熱の違い・強火の遠火・炭のイメージ…、考えたり、調べたり、聞いたり、辿り着いた答えは「理屈では説明できない!」でした。炭とは、空を見上げて太陽がポカポカと暖かい。そんなイメージです。
もう入社25年。おそらく6万回も7万回も焙煎をした人間の言うセリフでしょうか…
コーヒーは農産物です。いい時も悪い時もあります。その時の状態の把握、産地の特性、品種、精製方法によるテイストの違い、把握しなければならない事柄は山ほどあります。
これら原料の特性と炭火焙煎とが最高の状態で掛け合わさった時に最高の仕事が出来たと言えます。
味覚・触覚・嗅覚・聴覚・視覚、五感を磨き、勘に頼る時もあり、結局は経験。
いつも同じではない、終点の無い、時には気まぐれな、そんな戦いが今日も続きます。
沿革
昭和45年4月 | 喫茶タカハシとして、神戸市長田区西山町3丁目3-9 にて創業 |
---|---|
昭和50年7月 | 珈琲専門店タカハシ珈琲として、直火焙煎機を設置、卸業を開始 |
昭和54年7月 | タカハシ珈琲株式会社として法人設立 |
昭和57年6月 | 板宿店(小売)を開設 |
昭和60年4月 | 炭火焙煎機を設置 手作りの炭火焙煎として高級コーヒー志向をさらに目指す |
昭和50年7月 | 珈琲専門店タカハシ珈琲として、直火焙煎機を設置、卸業を開始 |
平成元年5月 | 鈴蘭台店(喫茶・小売)を開設 |
平成元年11月 | 西神プレンティ店(小売)を開設 |
平成9年4月1日 | 株式会社神戸珈琲に社名変更 |
平成9年6月 | 新本社及び新工場竣工 |
平成9年7月 | 上池田本店(喫茶・小売・パン販売)を開設 手作りケーキ工房を開設 |
平成11年4月 | 手作りパン工房を開設 |
平成22年8月 | 板宿店(喫茶)を開設 |
平成23年12月 | さんちか店(喫茶・小売)を開設 |
平成29年9月 | 垂水店(小売)を開設 |
令和元年12月 | 板宿店 パン販売を開設 |
令和2年12月 | エキソアレ西神中央店(喫茶・小売・パン販売)を開設 |
令和3年9月 | さんちか店 パン販売を開設 |
会社のマークについて
このマークは、四粒のコーヒー豆で神戸珈琲の「K」を表現しています。
四粒のコーヒー豆は、「お得意様」、「当社を支えています社員」、「より良い品質の商品をお届けしたい心」、
そして「お客様へのサービスの心」を一粒一粒に表しています。
このマークは、四粒のコーヒー豆で神戸珈琲の「K」を表現しています。
四粒のコーヒー豆は、「お得意様」、「当社を支えています社員」、「より良い品質の商品をお届けしたい心」、
そして「お客様へのサービスの心」を一粒一粒に表しています。