Governance
企業統治

両立支援広場 未来の為に今出来ること

両立支援広場(目標①:管理職(課長級以上)に占める女性労働者の割合を30%以上にする。 ) (目標②:全社員の残業時間を月平均20時間以内とする。 )


・両立支援広場 登録内容(働きやすい職場づくりへの取り組み)

【関連するSDGs17の目標】
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
女性管理職の積極登用、ダイバーシティ推進
目標8 働きがいも経済成長も
労働時間管理の適正化、持続可能な働き方の実現
SDGS
【概要】 株式会社神戸珈琲では、「両立支援広場(厚生労働省運営)」において、以下の目標を掲げています。

目標1 管理職(課長級以上)に占める女性労働者の割合を30%以上にする
女性のキャリア形成を支援し、多様な人材が活躍できる組織づくりを推進 管理職候補の育成強化を通じて、女性リーダーの登用を検討。
目標2 全社員の残業時間を月平均20時間以内とする
業務効率の見直しやICTの活用により、ワークライフバランスの最適化を図り、社員の生活の質の向上を目指す。

両立支援広場_神戸珈琲行動計画.pdf

  250328_女性の活躍・両立支援総合サイトリーフ.pdf







従業員の健康診断受診など労働安全衛生法の順守


・定期健康診断の実施とフォローアップ

【関連するSDGs17の目標】
目標3 すべての人に健康と福祉を 従業員の健康維持、早期発見・予防の推進
目標8 働きがいも経済成長も 健康で安全な職場環境の整備、労働災害の防止

SDGS
【概要】株式会社神戸珈琲では、労働安全衛生法を遵守し、従業員の健康と安全を守ることを重要な責務と位置づけ、以下の取り組みを行っています。
● 定期健康診断の実施とフォローアップ
労働安全衛生法に基づき、従業員に対して年1回の定期健康診断を実施
結果に応じた面談や生活習慣改善など、健康リスクへの対応を推進








様々な相談や報告、問い合わせなどの対応を目的とした窓口を設置


・相談・支援のための窓口設置

【関連するSDGs17の目標】
目標3 すべての人に健康と福祉を メンタルヘルスの促進、職場における健康支援
目標8 働きがいも経済成長も 安全・安心な労働環境の整備、相談体制の構築
目標16 平和と公正をすべての人に 公正な職場運営、説明責任の履行

様々な相談や報告、問い合わせなどの対応を目的とした窓口を設置(社員メンタルヘルス対策の窓口サービスMeltや地域産業保健センターなど)
【概要】相談・支援のための窓口設置
社員の心身の健康保持や安心して働ける職場づくりを目的として、当社では各種相談窓口を設置・運用しています。
1.メンタルヘルス対策窓口「Melt」
ストレスや不安を抱える社員が気軽に相談できる外部メンタルヘルス支援サービス(Melt)を導入 専門カウンセラーとのオンライン面談や匿名相談が可能 プライバシーに配慮した対応で、安心して利用できる環境を整備
2.地域産業保健センターとの連携
健康相談や復帰支援など、外部専門機関との連携を活用 定期健康診断後のフォローアップやメンタル不調者への職場適応を実施
3.社内通報・相談窓口(ハラスメント・労務・人権など)
各種ハラスメントや人権に関する相談窓口を設置 外部窓口の併用により、公正・中立な対応体制を確保
02 MeIT_周知チラシ.pdf






産前産後、介護休暇制度の推奨


・産前産後休業・介護休暇制度の推奨と利用促進

【関連するSDGs17の目標】
目標3 すべての人に健康と福祉を
出産・介護に伴う心理的・身体的負担への配慮
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
出産・育児に関する平等な権利と機会の確保
目標8 働きがいも経済成長も
働く人々の権利を守り、柔軟な働き方を支援

SDGS
【概要】株式会社神戸珈琲では、すべての社員がライフステージに応じて安心して働ける職場環境を目指し、以下の制度を整備・推奨しています。
● 産前産後休業制度の推奨
出産を控えた社員が安心して産休・育休を取得できるよう、制度の周知と取得促進を行っています。
面談を通じ、職場と社員の両立を支援を行っています。
● 介護休暇制度の推奨
家族の介護が必要となった場合に備え、介護休暇・短時間勤務制度を積極的に活用できる環境を整備し、柔軟な働き方の提案によって、仕事と介護の両立支援を行っています。








障がい者雇用促進、施設へ商品の梱包や箱詰め作業を委託


・障がい者雇用促進に関する取り組み

【関連するSDGs17の目標】
目標8 働きがいも経済成長も
働く機会と能力発揮の場を提供、障がい者が安心して働ける環境づくりに貢献。
目標10 人や国の不平等をなくそう
公平な仕事の機会を提供し、インクルーシブな社会づくりへの貢献。
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
地域の福祉施設との連携・協働を通じて、目標達成に向けた地域パートナーシップを構築。

SDGS
【概要】障がい者雇用促進に関する取り組み
株式会社神戸珈琲では、社会的包摂と多様性を尊重した企業活動の一環として、障がい者の就労支援に積極的に取り組んでいます。

● 連携施設:「社会福祉法人すいせい」
神戸市を拠点とした福祉事業所で、障がいのある方々の社会参加や自立を支援する活動を行っています。

● 実施内容
株式会社神戸珈琲では、「社会福祉法人すいせい」様の利用者様に対して、商品の梱包や箱詰め作業を委託しています。
具体的には、コーヒー商品やギフト商品の袋詰め・箱詰め作業を通じて、働く機会の創出とスキル向上を支援しています。

社会福祉法人すいせい様公式サイトページへ








国際フェアトレード認証制度のHREDD要件を満たすべく
社内コンプライアンスの制定(月に一度会議)


・社内コンプライアンスを制定

【関連するSDGs17の目標】
目標8 働きがいも経済成長も 安全・公正な労働環境の整備
目標12 つくる責任 つかう責任 サプライチェーン全体での持続可能性の確保
目標16 平和と公正をすべての人に 人権尊重・法令遵守、説明責任の履行

SDGS
【概要】株式会社神戸珈琲では、国際フェアトレード認証制度のHREDD(Human Rights and Environmental Due Diligence)要件を満たすため、以下の取り組みを実施しています。
1.人権および環境に配慮した企業行動の実践を目的として、社内コンプライアンスを制定
2.月に一度、社内フェアトレード認証会議を開催し、人権・労働環境・差別防止・サプライチェーンに関するリスクの洗い出しと対策を継続的に協議
3.フェアトレード原則に沿った人権尊重の企業文化の醸成を図る








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