Environmental
環境

ボトルキャップ回収運動(明治安田生命回収)


・「持続可能な社会」の環境配慮への一環として、株式会社神戸珈琲では「エコキャップ運動」に取り組みます。

【関連するSDGs17の目標】
目標4 質の高い教育をみんなに エコキャップ推進協会は地域の学校と交流し、環境教育を実施
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう キャップを回収・加工・再利用する流れは、リサイクル技術や産業の発展に関連
また、エコキャップ推進協会がメーカーや処分業者などとネットワークを構築している点は、持続可能な産業基盤の形成やインフラの改善にもつながる可能性
目標12 つくる責任 つかう責任 ペットボトルキャップのリサイクル促進は、資源の循環利用と廃棄物削減に貢献
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう NPOや地域、企業との連携を通じて取り組んでおり、多様な主体との協働が含まれます。

SDGS
【概要】「エコキャップ運動」の取り組み
株式会社神戸珈琲では、持続可能な社会の実現に向けた環境配慮の一環として、「エコキャップ運動」に参加しております。
使用済みペットボトルのキャップを回収し、リサイクルやCO₂削減、発展途上国の医療支援、障がい者・高齢者の雇用促進など、SDGsへの貢献を目的としています。
【回収方法】店舗から本社便でキャップを回収。本社3階休憩室に専用コーナーを設置。回収分はNPO法人エコキャップ推進協会へ提出されます。
従業員にも家庭からの協力を呼びかけ、サステナブルな取り組みへの参加を促しています。
エコキャップ運動について.pdf







カーボンニュートラルの推進
(熱源として炭焼焙煎の直近6ヶ月割合60%まで上昇)


・環境負荷の低減効果

【関連するSDGs17の目標】
目標7 エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
目標12 つくる責任、つかう責任
目標13 気候変動に具体的な対策を
木炭の原料になる木材は二酸化炭素を吸収し酸素を輩出します。
化石燃料の使用を減少
木炭の製造に使う木材・林業は森の管理にも繋がり生態系や自然災害の防止にもつながります。
SDGS
【概要】神戸珈琲では、持続可能な生産活動の一環として、焙煎工程における熱源を再検討し、化石燃料からの脱却を段階的に進めています。 弊社強みの“炭火焙煎”を差別化の意でも、より顧客に伝えていく事、それがカーボンニュートラルにも繋がりであることに気づきさらに強化していく方針です。








原料調達 国際フェアトレード認証取得
(環境への配慮)


・気候変動と環境問題に立ち向かう
持続可能な生産と消費の促進

【関連するSDGs17の目標】
目標8 働きがいも経済成長も フェアトレードを通じた生産者の生活向上と公正な取引貢献
目標12 つくる責任 つかう責任 持続可能な調達と消費の実践
目標13 気候変動に具体的な対策を 環境負荷の少ない調達による温暖化防止への貢献
SDGS
【概要】「国際フェアトレード認証」取得しその基準を満たす運営を続けること、認証原料の使用割合を増やすことを目的とすること、が環境に配慮した原料調達の大きな貢献に繋がる裏付けとなります。 気候変動と環境問題に立ち向かう「フェアトレードジャパン公式サイトへ」








焙煎時の排気工程に消煙装置を設置


・製造工程における環境負荷の低減

【関連するSDGs17の目標】
7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
エネルギーの効率的利用・クリーンな排気処理
11. 住み続けられるまちづくりを 地域への大気汚染防止と住環境保護
12. つくる責任 つかう責任 製造過程における環境負荷の軽減
13. 気候変動に具体的な対策を 排出ガス削減による地球温暖化防止の一助
SDGS
【概要】コーヒー豆の焙煎中には、有害物質や環境負荷物質が発生します。
消煙装置(アフターバーナー、静電フィルター、触媒分解装置など)は、排気中の有害物質や微粒子を燃焼・分解・除去します。
この装置を導入することで、大気への有害排出物の削減を実現しています。








フェアトレード認証以外のエシカルコーヒーの販売


・環境に配慮した栽培方法の採用や、熱帯林の保全を意識した商品展開を実施

【関連するSDGs17の目標】
目標12 つくる責任 つかう責任 環境に配慮した持続可能な生産と消費の促進
目標13 気候変動に具体的な対策を 森林保全を通じた気候変動への対応
目標15 陸の豊かさも守ろう 熱帯林の保全と生物多様性の維持
SDGS
【概要】
・野生動物をコーヒーで守るActionForSDGs 取り組み内容
フェアトレード認証コーヒー以外にも環境に配慮した栽培方法に取り組む売上の一部が現地の動物保護活動に直接つながるコーヒーの販売。
背景には生産者が長年焼畑にて陸稲を栽培していました。品質の高いコーヒーを生産する事、適切な価格にて取引する事により、陸稲は焼畑せずにとも購入できるようになりました。
焼畑で失われた森を守れる、出稼ぎも無くなる、人も森も動物も守れるそんなコーヒーを販売し保護団体へ寄付をする仕組みです。


・インドネシアの島々 × 森を守るコーヒー 取り組み内容
フェアトレード認証コーヒー以外にも環境に配慮した栽培方法に取り組む“インドネシアの島々×森を守るコーヒー”期間限定企画。
13,000以上の島で構成される国 “インドネシア共和国”.国土は日本の約5倍、人口は約2倍、世界第3位のコーヒー生産量、 世界に残存する熱帯林のおよそ10%がインドネシアにあり、その多様性に溢れる島国からいくつかのコーヒーをご紹介しました。
同じ生産国にありながら島の違いと精製方法の違い(ウォッシュド・ナチュラル・スマトラ式)で感じられる香味の多様性を多いい感じて頂きました。
全てのコーヒーは環境への配慮と生産者の支援を掲げた商品です。








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